理科担当講師(男)の書くブログ

「仕事」と「生活」、「先生・生徒の恋愛」を先生(男)側から自分の経験に基づいて少し。最近は仕事・生活をはじめ近況報告に近いです。読んだ方が何か参考にして下さると嬉しいです。

デートだと思って②

そこは海に近かったので、帰りに2人で並んで歩きました。


移動したとはいえ、卒業したとはいえ人の目が気になってしまう


手とか握りたい、呼び方変えたいとか思いながらも


一度フラらている

彼氏と別れた確証がない


ということも考えて黙って歩きます


夕日がきれいで眩しくて…


そうしていると彼女から

「先生が私のことどう思っているか訊きたい」

という言葉


気になることは確かにありましたが、気持ちは変わっていません


「好きだよ」と答えました


「………」


二度目の告白になるんでしょうか?


沈黙を破るように会話を再開しました


実はこの日のためにプレゼントを用意していたんです

夕飯はこの日は一緒にはとれないようでしたので、帰りの駅で渡しました


この時もこんなプレゼントなんて好きでもない人からもらってどうなるのかとか、先生からプレゼントもらってそりゃあ断れないか、とかとも考えます


とはいえ会うことそのものが最期かもしれないとなればいくだけです



その後は例によって彼女が自転車を停めている駐輪場近くにあるショッピングモールを抜けて帰ったのですがここで彼女から思いがけない台詞が…


「私も何か先生にプレゼントしたいです」

デートだと思って①

3月の暖かい日


はじめて入る喫茶店で待ち合わせをして(ベタですが…)


昼食とって結構このままでも楽しく話ができてたんですがやっぱり何か特別がしたい


この場所は彼女の地元で自分にはあまり土地勘がないんですが、たぶん地元だと
「ここは楽しんでくれるか」「いやここなら」とか迷ってばかりだったと思うのでかえって良かったかもしれません



少し移動したらネコカフェがあるというのをみつけたので提案してみるとOKということでそこへ

行くことに決まりました


その地域には彼女も行ったことがなかったらしいです


道中はゆっくり話せて、よかったのがそのネコカフェの場所がよくわからなかったことなんです(笑)


お互い知らない土地なので話ながら進んで、止まって、知らない人に訊いて…


到着した時は嬉しかった~(隠れ家みたいな佇まいですた)


そこは1階がカフェで2階がネコと遊べる部屋なんですがかなり堪能して
(ネコはほとんど寝ていたんですが)

終わったらゆっくりカフェでお茶して、お互い飲んでいるものを交換したりして


楽しくて嬉しくて自分が考えていた

悪いことなんて全くの杞憂、そんな風に思っていました…

小休止

更新頻度は多くなくまた、拙い文章ではありますが読んでいただき感謝しております。


アドレスを書かれている方、またコメント下さった方々には返信をしたいのですが、こちらの判断で公開しそこへコメントするというのは控えさせてもらっております。


公開してもかまわないという方はその旨書いていただけると幸いです。