理科担当講師(男)の書くブログ

「仕事」と「生活」、「先生・生徒の恋愛」を先生(男)側から自分の経験に基づいて少し。最近は仕事・生活をはじめ近況報告に近いです。読んだ方が何か参考にして下さると嬉しいです。

まとめ(完)

(続き)
とはいっても私のようなのは少数派です。
受験対策には実験や観察経験は必要ありませんし、中には自分の担当教科より部活に力を入れている方もいました。


大変なクラスに行けばもう教科書開くところからスタートさせないといけないので、生徒指導が大変(^^;
じっくりと話せると良いんですけどね、ヤンキーのリーダーとか、不機嫌なことかでも面と向かえば解決することも多かったですが。


みんな意外と素直ーと、書きたいところだったんですが、これを書いている間に非常に失礼なで不愉快なメッセージが昔の生徒から届いたので飲み込んでおきます(親しき中にも礼儀ありですよ)。


話がそれましたが、もう少し実践的な(生徒が将来その道に進まないとしても)知識や技術を持つというのは大切だと考えると動くのは年齢的にもこのくらいがいいのかな、と。


誰かが話しているのを聞いていてもその人が経験しているのとしていないのとでは伝わる「熱量」が違うんですよね。


話すのが上手いとリアリティをもたすことはできるのですが、自分の中で消化しきれないものが溜まっていくんです。


あと細々と思うことはありますがこんなところでしょうか、
(そういえば一人称を先生にして話すとき「先生は~」という方々を見かけることも少なくありませんが、中々なれませんね)


そんなことを考えながら、新しいことに挑戦してみようと思います!


と、考えのまとめはここまでなのですが、実は恋愛について何にもなかったわけではないんです。
生徒とは関係ありませんが次回まとめたいと思います。

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